こんにちは!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。
あっという間に年度末!子どもたちは来月には新学年、新生活ですね。
マイホームづくりで意外と悩むのが、「子ども部屋をどうするか?」ということ。
昨今はあまり子ども部屋を充実させず、最低限の広さと家具だけを置いたお部屋にする傾向にあります。
家にいるときはなるべくリビングで過ごし、家族との時間を大切にしたい!というご家庭が増えているからです。
宿題や勉強も、ダイニングに併設したスタディーコーナーで行うお子さんが多いんですよ。
それでも、成長すれば自分だけのお部屋が欲しくなるもの。
大きくなるにつれて自分のモノが増えますし、受験勉強が始まれば集中して過ごせる場所も必要になりますね。
トレンドを押さえつつ、快適に過ごせる小堀建設の子ども部屋のアイデアをご紹介します!
■広い部屋を必要なときに仕切る
今すぐは必要ないけれど、将来的に子ども部屋が必要になるかも?という場合は、広いお部屋をつくり、後から間仕切りをつけるという方法があります。
間仕切り工事は2日くらいで終わりますので、必要なときにすぐに取り付けることができますよ。
■完全に仕切らない
ふたつのお部屋から出入りできる、共用のウォークインクローゼットをつくるというおもしろい施工もあります。
個々に同じものをつくらなくていいので、スペースの有効利用になるんです。
年の近い兄弟や姉妹でしたら服の貸し借りをすることがあるでしょうから、お互いの服の把握がしやすく効率的ですね!
~後編に続きます(^^)~