こんにちは!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。
新年あけましておめでとうございます!
お正月の空気はひんやり冷たくて、それだけで清らかな気持ちになるようです。
皆さんにとって、今年はどんな年になるでしょうか。楽しみですね(^^)
昨年は新型コロナウイルスによって世界が大きく変わりました。今年はアフターコロナに向けて、さらなる変化がありそうです。
小堀建設ではどんな2021年になるでしょうか?
代表取締役社長・小堀彰久にインタビューしました!
―――今年も新型コロナウイルスの影響は続きそうですが、会社としてはどのように対処されますか?
ウェブを活用したりオンライン相談を受けたり……と、ツール的な変化はあるかもしれませんが、基本的には変わりませんよ。
「お客さまのためにいいものを安くつくる」です。
口先だけではなく、心からそう考え、お客さまに真摯に向き合っているのが小堀建設です。そういった意味でも、当社には優秀な社員が本当に多いと思います。
―――住宅業界はどのように変化していくでしょう?
年々坪単価も上がってきていますし、正直なところ限界を迎えているハウスメーカーは多いです。
一方で逆境をチャンスと捉え、新しいことにチャレンジする企業も増えています。
小堀建設も社外のパートナーとタッグを組み、自社だけでは行えないことに挑戦しているんですよ。
例えば、小山市の住宅展示場「小山住宅公園」に建てている新モデルハウスもそのひとつで、人気のインテリアコーディネーター・荒井詩万さんに内装のデザインをお願いしています。
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また、地元 栃木県の設計士やデザイナーとコラボした家づくりも考えています。
―――小堀建設の今年の抱負や方針をお聞かせください
「スタンダードで満足しない」ですかね。
家は一生でいちばん高価な買い物です。買い物は、ドキドキ・ワクワクしなければならない。当たり前になってはいけないんです。
注文住宅はどんな土地でも、どのくらいの予算でも家を建てることができます。
かといって「この予算ならこういうかんじの家で……」と、スタンダード化してはいけない。
常によりよいものからエッセンスを引き出して、家づくりに還元するようにしなければいけない、と強く感じます。
―――最後に、お客さまへメッセージをお願いします
「家」は商品ですが、モノではありません。人生で最も高価な買い物であり、一生を過ごす場所です。
その大切な家づくりを任されるということは、非常に強い信頼関係を築くということ。ローンを組むために財政状況なども見せていただくことになるわけですから、親戚以上の関係になるといっても過言ではありません。
これ以上ないくらいの信頼を寄せてくださっているお客さまには、本当に、感謝に堪えません。
私は先代より、「みんなを豊かにする」ことが仕事だと教わってきました。その通りで、誰かを犠牲にしてまですることは仕事ではないのです。
お客さまはもちろん、当社の社員も、支えてくれている職人さんも、みんなを豊かにするのが小堀建設です。
「親の年収で子どもの将来が決まらない、子どもが自分で自分の将来を決められる社会」
それこそが理想の社会だと思いませんか。
小堀建設はその一端を担う企業でありたいと願っています。
―――ありがとうございました!
当社の本部長は「社長は太陽だ」とよくいいます。
社員の責任感と裁量を見極めて、「いいよ」と背中を押してくれるので、いつも安心していろいろなことにチャレンジできるんです!
本当に、お日さまのようです(^^)
小堀建設は代表取締役社長・小堀彰久のもと、社員一丸となってお客さまのオンリーワンの家づくりに取り組んでまいります。
2021年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。