こんにちは!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。
今回は前回に引き続き、当社がなぜパッシブデザインをおすすめするのかをご紹介します。
パッシブデザインの家に住んでいると、健康にも効果があるんだとか……?
その理由に迫ります!
「栃木県でパッシブデザインをおすすめする理由~光熱費編~」はコチラ!
https://www.kbr.co.jp/blog/archives/2242
■室内温度差を少なく
ヒートショックを例にとってもわかるように、急激な温度変化は体に大きな負担をかけます。
暖房を利かせているリビングは春みたいに暖かいけれど、廊下やトイレは極寒……という経験、ありませんか?
小堀建設では、断熱を強化して外気温に左右されない家づくりを提唱。
また、家の中に「寒い場所」ができないよう、間取りも工夫しています。
断熱性能がいい家に住んでいると、ぜんそくやアトピーが改善するというデータもあるんですよ。
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「ヒートショックを防ぐ家づくり~高気密・高断熱・パッシブデザイン~」
https://www.kbr.co.jp/blog/archives/2063
■家じゅうが明るく、風通しがいい
小堀建設の家は注文住宅ですから、その土地に合わせて窓の高さや大きさを計算して設計します。そのため、どんな土地でも太陽光や風をたっぷり取り入れることができます。
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「小堀建設は土地に合わせて設計します!」https://www.kbr.co.jp/blog/archives/1721
換気が重要視される昨今、パッシブデザインは健康的な生活にうってつけのデザイン!
また「明るくて風通しがいい」というのは、シンプルに気持ちがいいですよね(^^)
「太陽の光を浴びると幸せホルモンのセロトニンが分泌しやすくなる」なんていいますし、明るさや清々しさは、体の健康だけでなく心の健康にもいい影響を与えてくれそうです。
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「小堀建設のパッシブデザインとは?前編」https://www.kbr.co.jp/blog/archives/1220
「小堀建設のパッシブデザインとは?後編」https://www.kbr.co.jp/blog/archives/1230
■家はトータル!
断熱性能の重要さは他の記事でもちょくちょく触れてきました。
しかし当社は、「性能がよけりゃいいってもんじゃない」という考えです。
断熱はお金をかければいくらでもよくなります。厚い断熱材を入れれば、コストがかかる代わりに確かに暖かいですから。
でも、「栃木県でそこまでの性能が必要か?」という点を重要視しています。つまり、費用対効果ですね。
「コストばかり上がって効果に変化がない」のでは意味がないので、費用対効果を計算して、いちばん効果が高いラインをご提案しています。
トータルで考えてこその、暮らしやすいマイホームです。
ちなみに……小堀建設のパッシブデザインは、日照時間が長い地域だからこそ活きる設計。栃木県をはじめとした北関東の各県や、静岡県、岡山県など、一年を通してお日さまの恩恵にあずかれる地域でないとあまり効果を発揮しません。
栃木県だからこそ活かせるデザインなんです!
当社が創業してもうすぐ50年。半世紀近くもの間、栃木県の風土に合った家づくりをしてきました。
栃木でマイホームを建てるなら、ぜひ一度小堀建設にご相談ください!
みなさまのご来場、心よりお待ちしております(^^)