こんにちは!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。
当社は創設から約50年もの間、1棟1棟異なる設計デザインの家を建て続けてきた注文住宅専門の会社です。
パン屋さん、歯医者さん、老舗の商店など、店舗併用住宅のご注文もこれまでたくさんいただきました。
そこで今回は、店舗併用住宅を建てる際に小堀建設が大切にしていることをご紹介します!
■敷地に合わせた設計
当社の家づくりに共通していることですが、必ず土地の特性や敷地条件に合わせた建築計画をご提案します。
店舗併用住宅の場合、敷地が広ければ店舗と住居どちらも1階部分につくれますが、商店街など敷地に限りがある場合は2階LDKになることが多いです。
外からの視線を気にせずに採光や通風を確保する工夫や、店舗と住宅のそれぞれの玄関の位置など、窮屈さを感じず心地よく暮らすためのプランニングをしています。
■生活スタイルを事細かにヒアリング
こちらもどんな住居でも共通しますが、住む人の生活スタイルを事細かにヒアリングします。
お店は何時から何時まで営業か?起床や就寝のタイミングは?家族との生活時間にずれはあるか?などなど。
お店によっては夜の営業時間が長いこともありますので、家族それぞれの活動時間がずれていても、互いの生活音や店舗と住宅間の音などが気にならないよう配慮します。
また、これまで多くの店舗併用住宅の建築に携わってきていますので、各業種の専門的なことについてもある程度把握しています(クリニックなら医療機器の重さや大きさ、パン屋さんならオーブンの熱がどのくらい高くなるか…など)。安心してお任せください。
■資金計画や防犯対策もしっかり!
資金計画のご相談も承ります。
例えば店舗併用住宅の場合、店舗面積が50%を超えると住宅ローンが受けられなくなるなど、一般住宅とは異なる条件がありますので、お客さまの予算や返済計画などもしっかり伺って資金計画を立てます。
また、店舗は不特定多数の人が出入りしますので、防犯対策も万全を期してプランニングします。
他にも、店舗と住宅のそれぞれのデザインのご提案や、駐車場計画についてもお任せください!
また、店舗改装をお考えの方も、小堀建設に一度ご相談くださいね。
皆さまのお問い合わせお待ちしております。
店舗併用住宅の施工事例はこちら
【施工事例】田園風景にほっこりするパン屋さん~前編~
【施工事例】田園風景にほっこりするパン屋さん~後編~