【施工事例】家族の存在を近くに感じる団らんの住まい～後編～

こんにちは！栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。

今回は施工事例「家族の存在を近くに感じる団らんの住まい」の後編をお届けします。

吹き抜けに設けた高窓から陽光がたっぷりと入り、LDK全体に広がります。明るく暖かな、自然と家族が集まるLDKです。
木目調の天井が自然の温もりを感じさせます。

吹き抜けにかかるリビング階段は、華奢なアイアンとナチュラルな木の異素材の組み合わせがすてきです。単なる通路ではなく、あるだけでインテリアにもなるデザイン階段。階段下には収納を設け、機能性も高めました。

階段下収納をはじめ、随所につくったたくさんの収納はお施主さまのご要望のひとつ。お子さまのおもちゃが多く、なるべく隠したいとのことで、片づけしやすいよう意識してプランニングしています。

LDKの最大の特徴が、隣接したキッズスペース。完全に仕切らずにガラス格子戸を設け、LDKのどこにいても目が届くようにしました。親も子もお互いに姿が見えて、安心感があります。
遊ぶ様子を見守りながらキッチンで作業でき、効率的です。

冷蔵庫やカップボードを置いてもこの広さ！広々としたオープンキッチンは家族の家事参加を促し、コミュニケーションにも役立ちます。

構造上の壁はしっかりと確保しつつ、なるべく視界を遮る壁をなくして空間をつなげることで、家族がお互いの存在を感じられる団らんのお家になりました。

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